2回目の混合ワクチンで、ちゃまが体調を崩してしまいました。
Contents
混合ワクチンを受けてから副作用が出るまでの時系列
ワクチン後は元気で食欲もあった
2月14日 ちゃま2か月と5日
AM10:30 かかりつけの動物病院で6種混合ワクチン接種 ¥4320
AM11:45 帰宅(この時はまだ元気でごはんモリモリ食べる)
PM12:15 さんざんグズってから寝るも、すぐ起きる
PM12:45 やけにキュンキュン鳴き出したので、ご機嫌ななめ?と背中をなぜたらカン高い超えでキャイーンとひと声。
食欲もすごくあったし、寝るまえにぐずるのも寝付きが悪いのもいつものことなので、
「背中を触られたことで、注射の記憶がよみがえって大げさに叫んだんだなー」と思って夫くんとのんきに笑ってました。
ワクチン接種から2時間後に症状があらわれた
PM1:00 クッションに寝そべったまま、その場でオシッコを2回たれる
ちゃまはまだトイレは完璧じゃないし、クッションの上でオシッコしちゃうこともたまにあります。
でも、寝たままオシッコしたのは初めてでした。
オシッコを失敗したってよりも、そもそも起き上がることができない、って感じ。
さすがにこれはおかしい、となって病院に戻ろうか?と夫くんと話していたら、ちゃまがとぼとぼとパソコンデスクの下に移動。
そのままヒンヒン鳴きながら机の下の暗がりで寝ようとします。
いつでもわたしたちと一緒に寝たがって、昼寝も夜もぴったりくっついてくるちゃまが。
しかもパソコンデスクの下は、ちゃまがよくトイレを失敗してウンチをしちゃう場所。
そんなところでひとりで寝ようとするなんて、よっぽど具合が悪かったんだと思います。
クレートは買っておくべきだった
このとき、ちゃまが暗い場所に行きたがってるのがわかりました。
ちゃまは室内フリーで飼っているので、うちにはケージもクレートもありません。
だけど、クレートだけは用意しておくべきだったと痛感しました。
普段はクレートに入らなかったとしても、こんな時はきっと自分から入ったはず。
そしてクレートの中なら安心して眠れたんじゃないかなーと思うと、かわいそうなことしてしまったと思います。
結局パソコンデスクの下では落ち着かなかったらしく、すぐ出てきてわたしたちにひっついて眠りました。
PM4:00 起きたら元気になっていたので結局病院には行かず。
それでもまだオシッコの様子がおかしくて、何度もトイレに行って、出ないのにオシッコのポーズをしてました。
次のワクチンのときに先生に聞いてみた
3回目のワクチン接種のときに、先生に伝えたところ、
治まったんならアレルギーではないんじゃないか。
注射が痛かったショックでそうなったのかも。
と言われました。
まとめ
わんちゃんの様子がおかしくなっても、すぐに動物病院に駆け込めるように、ワクチンはなるべく早い時間に打つ
ワクチン直後~2時間くらいは様子見する
クレートはわんちゃんをお迎えするときに用意しておくべき
3/25追記 3回目のワクチンでアレルギー発症
そのあとアレルギーだったと判明。