手にじゃれてくるし、腕をカプカプ噛んでくるちゃま。
あま噛みだからそんなに痛くはないんだけど、乳歯が細くてとんがってるので、それがちょっとチクチクします。
歯がゆいんだろうから、ガシガシ噛めるものをあげたいなーと思って、梨の木を買いました。
わたしが買ったのは↑このチュー フォー モアトリーズ (Chew for moretrees) 梨 XS。¥1702でした。
犬用のガムではなく、木を選んだわけ
犬がカミカミすると言えば犬用のガム!そう思って、最初はガムを買うつもりでした。
でもアマゾンで色々見てるうちに、気がつくと木をポチってたわたし。
ガムじゃなくて木にした理由 その1 自然素材。
化学薬品とか農薬は使ってないし、日本製だし、どーやって作られてるかわかんないガムよりいいかも!と思ったんです。
木を選んだ理由 その2 木は食べものではない。
ガムだとおやつのように食べちゃうから、間食がふえるのが気になる・・・
梨の木だと、いくら犬が食べられるとはいえ、さすがにそんなにバックバク食べないだろう、と思いました。だって木だし。
犬に梨の木をあげるメリット
噛むと細かくくだけるから、犬が飲み込んでも安心なはず
固いものを噛むことでストレス発散になるだろう
梨の木のメリットは「ボロボロ細かくくだける」ことです。
だから、もしお腹に入っちゃってもいいやーって思える。
でも!ってことはつまり、部屋が木のくずで汚れちゃうってことですよね。
犬に梨の木をあげるデメリット
きっとわたしたちが裸足でクズを踏んだら悲惨なことになる
多分マメに掃除機をかける必要がある
でも結局、このデメリットは感じることはありませんでした。
正確に言えば、デメリットだけじゃなく、メリットさえも感じられず。
なぜなら、ちゃまはまーーったく噛めなかったんです。

見てるこっちが悲しい気分になるくらい全然噛めない。

2か月の子犬にはまだ早かったみたいです。
乳歯がぬけてからまた試してみるつもり。
追記(生後8か月)
歯が生えかわった生後8か月でも、ほとんど噛んでる姿見たことない・・・
たまーに気がむいたときにちょっとくわえるんだけど、すぐにポイっと投げとばします。
この梨の木はちゃまには固すぎたのかも。
桜の木だと梨よりやわらかいらしいので、懲りずに次はこっち↓を買ってみようと思います。
さらに追記(生後9か月)
桜の木買いましたが、失敗に終わりました。